今、うちのネコ氏は、猫用ご飯を用意している時、私のそばで良い子にして待っています。

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でも、うちに来た当初は子猫だったためか違いました。

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そんな子猫だったある日、いつものようにネコ氏は猫用ご飯を用意している私の隣で鳴いていました。


この日は、私の脚に前足をかけて鳴き続けます。
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そして彼は、ジャンプして私の太ももに飛びつきました。
その時、彼の爪はとても 尖っていました。

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こんな状態の爪で太ももに飛びかかられたら、当然、爪が私の皮膚に刺さります。

しかし、ただ刺さっただけではなかったです。

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これはめちゃくちゃ痛かったです。

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私は膝から崩れ落ちました。
よく映画などで脚を撃たれた人が崩れ落ちるような感じで。


そして太ももから彼の爪を引き抜き、彼の爪が無事か確認しました。
彼の爪は大丈夫そうです。

でも私は…

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ネコ氏も爪が痛くなったかもしれないけれど、何事もなかったかのようにご飯を食べていました。


思いがけず、太ももにピアッシングをしてしまいました。
もちろん、そんなところにボディピアスは要らないから、普通に消毒して絆創膏を貼ったけど。


ネコ氏がご飯ができるまで良い子にして待っているのは、このことがきっかけだったのかもしれません。