豆乳を買おうとしていたのですが、売り切れでした。
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買ったオーツミルクは、
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ときどきコマーシャルで見かけていたものです。
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パッケージにも
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「エクストラ・クリーミー」と書いてあります。
普通よりもさらにクリーミーバージョンを私は買ったようです。

コップに注いでみると
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たしかにクリーミーな見た目です。
飲んでみました。
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その濃厚な喉越しで思い出したものがありました。

幼い頃、幼稚園に劇団らしき人が
狼と七匹の子山羊」を演じに来ました。
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選ばれなかった私は選ばれた子を羨ましく見ていました。
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劇の中で、狼が訪問する前、子山羊達がオヤツを食べるシーンがありました。
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何だかそれが魅力的で美味しそうに見えました。
空の容器なのに。

その日、家に帰った私は、
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冷蔵庫から1個取り出し、飲んでみると
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とても喉にまとわりつく感じ…

決してオーツミルクは不味くもないし、飲みにくさもないけれど
すっかり忘れていた昔の思い出が蘇りました。


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