帰省から戻ったら、良くなった主婦湿疹(手湿疹)がまた出てしまいました。



こんな時のために私は気になっていたものを日本で買っていました。

それは紫雲膏(しうんこう)です。

「傷ついた皮膚の再生を促進」というのに惹かれて。
掻きむしってえぐれた部分が早く良くなればいいな、と思って。


紫雲膏は江戸時代からある漢方の軟膏だそうです。
早速、塗ってみました。

赤いです。

掻きむしった部分に伸ばしてみました。

やはり赤いです。
だから、綿の白手袋をして服などにつかないようにしました。


洗濯しても色は落ちなかったので、手袋はまだら模様になりました。

そして、他に気になる点は

夫に嗅がせたら「すえた臭い」と言われました。

臭うのは豚の脂肪が入っているからだとか。

実際、塗ってみて傷の治りが早かったかどうかは分かりません。
塗っても塗らなくても翌日にはカサブタになっていたし…
あと、湿疹は変化なしです。

しかし、困っていた湿疹は他のものであっさり治ってしまいました。
続きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

むかわ町の「若ししゃも」。

前に食べたししゃもの炙りより少し小さいです。


たくさん入っています。
何もせずにそのまま食べられます。