小学校1年の頃、よく遊ぶ友人がいました。
ある日いつものように彼女と下校していました。
もうすぐ彼女の家に着く、という所で
様子がいつもと違う感じになっていました。
雑草がすごかったし、今まで窓も開いていなかったから空き家だと…
朽ち果てた犬小屋が外にあったけど、犬を見たこともありませんでした。
今まで室内にいたんですね。
なんとなく怖かったので、その家のすぐ前ではなく、
道路を挟んだ向かい側の家のすぐ前を通ることにしました。
道路と言っても、歩道と車道が分かれていない狭い道なんですが…
すると、
めちゃくちゃ長いリードを着けられたクソ爺の犬が襲いかかってきました。
犬の鼻先がギリギリ私達に当たらないというレベルでした。
私と友人は向かいの家の塀にぶつかったのが痛かっただけで怪我はしませんでした。
その後、私は帰宅してからいつものように彼女の家に行きました。
近づくのは怖いので、遠くからチラッと見てみたら
クソ爺も犬もいませんでした。
玄関が閉まっていていつもどおりでした。
そのクソ爺をそれ以降、見かけることはありませんでした。
レアキャラだったのかもしれません。
ある日いつものように彼女と下校していました。
もうすぐ彼女の家に着く、という所で
様子がいつもと違う感じになっていました。
雑草がすごかったし、今まで窓も開いていなかったから空き家だと…
朽ち果てた犬小屋が外にあったけど、犬を見たこともありませんでした。
今まで室内にいたんですね。
なんとなく怖かったので、その家のすぐ前ではなく、
道路を挟んだ向かい側の家のすぐ前を通ることにしました。
道路と言っても、歩道と車道が分かれていない狭い道なんですが…
すると、
めちゃくちゃ長いリードを着けられたクソ爺の犬が襲いかかってきました。
犬の鼻先がギリギリ私達に当たらないというレベルでした。
私と友人は向かいの家の塀にぶつかったのが痛かっただけで怪我はしませんでした。
その後、私は帰宅してからいつものように彼女の家に行きました。
近づくのは怖いので、遠くからチラッと見てみたら
クソ爺も犬もいませんでした。
玄関が閉まっていていつもどおりでした。
そのクソ爺をそれ以降、見かけることはありませんでした。
レアキャラだったのかもしれません。